MYST島のライブラリに戻ってきました。
何気に、この天井好き![]()

で、<ストーンシップ時代>から持ってきたページを本に戻しましょう。
本を開くと、アクナーまたはシーラスから 話を聞くことができます。
ここでちょっと余談。
この「MYST」日本語版ではシーラスがアクナーのことを「弟」と言っているが、
本当はアクナーの方が兄(「Ⅳ」の家系図で分かる)。
海外では年下の兄弟でも年上の兄弟の事を名前で呼ぶからねぇ・・・。
で、もう一方のページ(ここでは青のページ)も集めたい場合は、
もう一度<ストーンシップ時代>へ戻って、ページを取ってきましょう。
そしたら、別の時代に行くための準備をしましょう。
ライブラリの左側にあるロケットのようなもの。
扉を開けるには・・・ 電線が繋がっている場所へ行ってみましょう。
電線はこの場所に繋がっていました。
中に入り、階段を下っていくと・・・
ドアがあるのでスイッチを押して中に入りましょう。
どうやらここは発電室のようです。
目の前には計器と赤いスイッチ。
振り向くと、入口の横に張り紙が。
これと、ライブラリで得たヒントをもとに、ロケット(スペースシップ)へ
電力を送ります。
赤いジェネレータースイッチは、それぞれ電圧数が違うので、
一つずつチェックして、正しい電圧数になるように どのスイッチを
組み合わせて押すか、考えておきましょう。
正しい電圧よりオーバーしてしまうと、ブレーカーが落ちてやり直しになります。
しかも、ブレーカーは外。スペースシップとの間にある塔のようなものが
二か所あるので、両方チェックしてブレーカーを入れ直します。
スペースシップに行ってみると、扉部分をクリックで開くようになりました。
中へ入ります。
前方部分には、何かの装置。
後方にはパイプオルガンのようなものが。
鍵盤・・・ライブラリにあった本の中に、鍵盤の絵がありましたよね・・・。
そのヒントを頼りに、この鍵盤で音を確かめつつ・・・
反対側のこの装置の、五つのスライダーを調整して右の青いレバーを引くと、
上の丸いモニターのようなものに接続書が現れる。
余談だが、PC版はマウスでのスライダー調整が難しいような気がする。
手がプルプルしちゃって(^-^;
私の初「MYST」はSS版だったが、コントローラーのボタンで
カチカチと一個ずつ確実に入力できたような記憶がある。
(20年以上も前の記憶だけど・・・(-"-))
しかも音階とか苦手だと、さらに苦行と化す。
こういう時、音感のある人がうらやましい・・・(T_T)。
でも ぶっちゃけ このスライダー、音を頼りにしなくても答えにたどり着ける。
スライダーの一番下が、鍵盤の一番低い音であるので・・・
でも その方法だとしんどい。かなり。
あと、オルガンとスライダーの音を長く聞いていると、
音と共に「カチカチ」というような音も聞こえてくる。
音階があがるにつれてテンポも速くなる。
どうやらメトロノームも同時に鳴っているようだ。
なので、そのテンポの違いも参考にできるのかもしれない。
では、接続書の映像をクリックして<セレーネ時代>に接続しましょう。
次回から<セレーネ時代>を探索します。