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Channel: Blog/pyogenes ぶろぐ/ぴおげねす
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MYST島を歩く その6

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MYST島のライブラリに戻ってきました。

イメージ 2

何気に、この天井好き


で、<ストーンシップ時代>から持ってきたページを本に戻しましょう。

本を開くと、アクナーまたはシーラスから 話を聞くことができます。


ここでちょっと余談。

この「MYST」日本語版ではシーラスがアクナーのことを「弟」と言っているが、

本当はアクナーの方が兄(「Ⅳ」の家系図で分かる)。

海外では年下の兄弟でも年上の兄弟の事を名前で呼ぶからねぇ・・・。


で、もう一方のページ(ここでは青のページ)も集めたい場合は、

もう一度<ストーンシップ時代>へ戻って、ページを取ってきましょう。


そしたら、別の時代に行くための準備をしましょう。

イメージ 1

ライブラリの左側にあるロケットのようなもの。

扉を開けるには・・・ 電線が繋がっている場所へ行ってみましょう。


イメージ 3

電線はこの場所に繋がっていました。

中に入り、階段を下っていくと・・・

イメージ 4

ドアがあるのでスイッチを押して中に入りましょう。

イメージ 5

どうやらここは発電室のようです。

目の前には計器と赤いスイッチ。

イメージ 6

振り向くと、入口の横に張り紙が。

これと、ライブラリで得たヒントをもとに、ロケット(スペースシップ)へ

電力を送ります。

赤いジェネレータースイッチは、それぞれ電圧数が違うので、

一つずつチェックして、正しい電圧数になるように どのスイッチを

組み合わせて押すか、考えておきましょう。


正しい電圧よりオーバーしてしまうと、ブレーカーが落ちてやり直しになります。

しかも、ブレーカーは外。スペースシップとの間にある塔のようなものが

二か所あるので、両方チェックしてブレーカーを入れ直します。


イメージ 7

スペースシップに行ってみると、扉部分をクリックで開くようになりました。

中へ入ります。


イメージ 8

前方部分には、何かの装置。


イメージ 9

後方にはパイプオルガンのようなものが。

鍵盤・・・ライブラリにあった本の中に、鍵盤の絵がありましたよね・・・。

そのヒントを頼りに、この鍵盤で音を確かめつつ・・・

イメージ 10

反対側のこの装置の、五つのスライダーを調整して右の青いレバーを引くと、

上の丸いモニターのようなものに接続書が現れる。


余談だが、PC版はマウスでのスライダー調整が難しいような気がする。

手がプルプルしちゃって(^-^;

私の初「MYST」はSS版だったが、コントローラーのボタンで

カチカチと一個ずつ確実に入力できたような記憶がある。
(20年以上も前の記憶だけど・・・(-"-))


しかも音階とか苦手だと、さらに苦行と化す。

こういう時、音感のある人がうらやましい・・・(T_T)。


でも ぶっちゃけ このスライダー、音を頼りにしなくても答えにたどり着ける。

スライダーの一番下が、鍵盤の一番低い音であるので・・・

でも その方法だとしんどい。かなり。



あと、オルガンとスライダーの音を長く聞いていると、

音と共に「カチカチ」というような音も聞こえてくる。

音階があがるにつれてテンポも速くなる。

どうやらメトロノームも同時に鳴っているようだ。

なので、そのテンポの違いも参考にできるのかもしれない。


イメージ 11

では、接続書の映像をクリックして<セレーネ時代>に接続しましょう。


次回から<セレーネ時代>を探索します。





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