Quantcast
Channel: Blog/pyogenes ぶろぐ/ぴおげねす
Viewing all articles
Browse latest Browse all 406

馬鹿は死ななきゃ治らない①

$
0
0
 
・・・なんか あまりにもアホくさくて、記事にする気力さえなかったのだが、
 
一応記録として残さねばと思い、今も進行中の この出来事を書くこととする。
 
 
 
1/18の土曜、イチろーと旦那が日帰りスキーに行き、
 
私は家で一人、かなり充実した一日を過ごした(*^_^*)。
 
で、夕方6時半ごろ、一時間後に帰ってくるだろうと見越して
 
夕食の準備を始めた時、インターホンが鳴った。
 
 
インターホンのモニターには、イチろーと旦那の姿が。
 
 
?? 帰ってくるのが早すぎないか?? って言うか、
 
家に到着する一時間くらい前には 必ず電話かけてくるはずなのに・・・。
 
しかも、二人はスキーウェア姿のまま。 何か変だぞ??
 
 
で、インターホンの受話器を取ると、イチローが
 
「お父さんが怪我しちゃったから、荷物運ぶの手伝って」 と・・・(-"-)
 
 
・・・だからウェアのままだったのか・・・  それにしても・・・なんてこった
 
 
とりあえず スキーの荷物を運び終わって話を聞くと・・・
 
 
この日二人が行ったスキー場は「ブラ〇シュたかやま」という所で、
 
1時半頃、そこの「スプラッシュX」というコースで イチろーと競争していたところ、
 
調子に乗ってスピードを出しすぎて 転倒・コースアウト、
 
左肩の鎖骨折りました・・・ という流れらしい。
 
 
しかも、長野県で入院はしたくない! ってことで、
 
鎖骨折れたまま運転(イチろーにシフトチェンジは手伝ってもらったらしいが)、
 
なんとか横浜まで帰ってきた。 と、言うわけだ(-"-)。
 
 
で、救急車を呼ぶ! ってことになり、一人で行けよ・・・って思ったのだが、
 
入院になるかもしれないということで 一応付き添うことに(-"-)。
 
義母さんの所にも電話して、イチろーを預かってもらうために
 
迎えに来てもらうことにもなった。
 
 
救急に電話する前に着替えさせたのだが、鎖骨の真ん中の所、
 
折れた先端?が もう少しで皮膚を突き破りそう!ってな感じで飛び出ている!
 
さすがの私も、これは「見なきゃよかった・・・(-"-)」って感じだった。
 
 
 
7時半頃、救急車を呼ぶ。
 
私は中3の時に(はしかで)乗ったことがあるから、二度目の救急車だ(-"-)。
 
受け入れ先の病院を、救急隊員の方が探してくれている間に義母さんが到着。
 
イチろーは義母さん宅へ。
 
 
30分以上かかってようやく受け入れ先が決まり、やっと発車。
 
サイレン鳴らしてるから、周りの車がどいてくれるよね・・・。
 
なんか、こんなアホなヤツのために道あけてもらって、スミマセンねぇ・・・
 
って感じ
 
 
病院(A病院とする)に着いたのは 8時40分ごろだった・・・。
 
 
 
②へ続く・・・

Viewing all articles
Browse latest Browse all 406

Trending Articles